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57話 台所仕事は夫がサポート(30週3日目)

ヨメさんのお腹がどんどん大きくなるに連れて、気になることが出てきました。布団の上げ下ろしや布団干し、掃除機、風呂掃除など、一般的に妊婦がしづらいだろうと思われる家事はヨメさんに代わって僕が行っているのですが、今日、料理を作っているヨメさんを見て気付いたことがありました。

それは、「お腹が出ているので、台所のシンクに手を届かすためには腰をかなり曲げないといけない」という事実です。ただでさえ、妊婦は10キロ以上の体重増加があり、ほとんどの人が腰痛になるのに、さらに台所仕事で重いお腹をしながら前かがみになるなんて、腰痛を悪化させようとするようなものではないですか!

この姿勢で何も言わず黙々と料理を作ってくれている姿を見たときは感動しました。と同時に、無理をさせたくないとの思いから、出来るだけ台所に立たないで三食ご飯が食べられる仕組みを考えなければならないなとも思いました。店屋ものやレトルトなどでカバーできるときはカバーしましょう。

これは、僕のように自宅で仕事をしていて、毎日妊婦のヨメさんを見ている人しか気付かないことだと思います。普段外に働きに出ているダンナをお持ちの妊婦さんはなかなかダンナに気付いてもらえないところだと思います。

そんな妊婦の方はこのブログをダンナさんに見せてあげて下さい。僕が妊婦の大変さを四六時中妊婦であるヨメさんと一緒にいる経験から、そういったことを書いていきますので。。。

もちろん、ダンナさんはだんなさんで仕事が大変だと思うのですが、そこはやっぱり体力と力がある男であるということで、料理を作らなくても、食器洗いくらいのお手伝いはしてあげたいものです。

ダンナがそうやってヨメさんを大事にしてあげていると、ヨメさんはきっと人生においての特殊な特別な期間である妊娠生活のいい思い出として、熟年離婚なんて話なんかも無くなると思ったりするんです。

10キロのオモリを日常的に付けて生活する妊娠後期はかなり大変です。もともと女性は力とか体力もそんなにないし。残業も少し早めに切り上げて、貴重な妊娠生活のサポートを、お互い出来る限り頑張っていきましょう!

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