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30話 激しい腹痛で急遽産婦人科へ2(21週6日目)

安定期にも関わらず、先週の定期健診から1週間後に受信することになった飛び込み健診。何がヨメさんのお腹の中で起こっているのだろうとの不安を少々感じながら、一方、何も問題はないだろうと思っている自分がいました。

いつもの通常検診とは違い、まず先生とのカウンセリングからです。ヨメさんが、先生にここ2,3日の症状を詳しく説明し、先生がこれに対して適切に回答をして下さいます。もちろん、僕もいつものように一緒に受診に付き合いました。

状況説明が終わり、続いて検診台に座って、実際にお腹の中の様子を見て行きます。いろいろな角度から機械を当てて、お腹の中の様子を確認して行きます。僕にしてみれば1週間ぶりの子供との対面なのですが、今はお腹の状況がどうなっているのかを見てもらうのが先決です。

ちなみに、先週の検診で言われていた逆子に関しては、今日の検診では通常の頭が下の状態に戻っていました。ヨメさんの逆子体操でのがんばりのお陰だと思います。さて、検診では特に異常は見つかりませんでした。考えられることは、数日間便秘でそれがお腹を圧迫していることと、靭帯が伸びていく時の痛みのどちらかではないかという判断でした。

盲腸なども考えられたようですが、色々な状況を総合的に判断してそれはちがうという結論をもらいました。ひとまず、妊婦が飲んでも大丈夫な下剤をたくさん処方してもらい、これで様子をみることになりました。恐らく原因は、便秘ではないかと思います。とりあえずは、無事で安心しました。

赤ちゃんも平均的な成長カーブ通りに発育しているみたいですし、何の問題もなさそうです。今回は定期健診とは違うということで、西宮市から発行されているピンクの検診の補助券は使えませんでしたが、通常とは違う飛び込みの外来でしたので、保険 適用になったらしく、医療費も安く済みました。

少しでも異常を感じれば、やはりすぐに病院へ行くと安心出来ます。この安心料と考えるのなら、検診料なんて非常に安いものです。いろいろな出来事が起こる妊娠生活、今後又来るかも知れない出来事に注意していきたいと思います。

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