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41話 親子の対話(23週3日目)

最近は胎動が頻繁にあるので、ヨメさんはよくお腹を撫でてはなにやら話しかけたりしています。僕の方は、それを微笑ましく見ると同時になにやら少し羨ましい気持ちになります。お母さんは、父親よりも10ヶ月長く一緒にいることができると言えます。既に妊娠期間中から親子の対話は始まっています。そういう意味では、母親と子供の関係は深いのでしょうね。

きょうはマタニティヨガとその後のティータイムを妊婦仲間とやってきたようです。色々な悩み、不安などを話し合える仲間がいるというのは非常に心強いと思います。ダンナ視点から見ても、妊婦友達をたくさん作って、色々な話が出来る友人を少しでも沢山作って欲しいなと思っています。

さて、標題にした親子の対話ですが、23週ともなれば既に耳は聞こえているはずです。つまり、人の悪口や、マイナス思考なことを話すと、胎児に悪い影響を与えるので、家庭でも極力明るい話題や前向きな話に終止するように心掛けています。

これはヨメさんだけで出来ることではないので、夫である僕も極力そういうことを意識しながら日々過ごしています。胎教といって色々音楽などを聞かすという話も聞きますが、一番の胎教はお母さんが優しい気持ちで日々生活し、お腹の中の子を愛しく思う気持ちを日々育むことが一番ではないでしょうか?

心は表には出ないけど、必ず相手の心に通じるものです。言葉よりも断然正直です。言葉ももちろんですが、清い心を持つことは一朝一夕には出来ないことなので、日々悪意のない心を持てるよう日頃から正直な自分でいたいものです。

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