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TVは見ないことに慣れてくる

日中ずっと子どもと二人っきりというママも多いかと思います。
旦那様の収入で何とか家族が食べていける方、訳あって保育園に通わせていない方、夫婦どちらの祖父母とも一緒もしくは近くに住んでいない方、様々です。

3歳にもなれば子供も割りと喋れるようになり、大人との駆け引きも始めます。
親がやっていることをいつの間にか覚えてしまい、テレビを点けるにはリモコンを取ってきて赤いボタンを押せばいい、そんなことも、もはや朝飯前です。

そうなれば、何チャンネルで自分の好きな番組をやっているか、DVDの再生はどうすればよいか、もちろんすべて理解してきて、親が日常的にテレビを付けてワイドショーを見ているご家庭では子供にもテレビが付いている生活が普通になってきます。

テレビは悪くないのです。
テレビを何かと理由をつけてだらだら見るママがいけないのです。

本を読んだり、ラジオを聞いたり、パソコンでインターネットをしたり、そちらのほうが良いに越したことはありません。
テレビ飲み過ぎは子供にとっては、考える力の形成に悪影響を与えるのです。
見過ぎると、小さい頃から一方的な受け身態勢を覚えてしまうので、自ら主体的に考えて想像してということが少なくなってくるのです。

とにかく早急にママのだらだら見は即刻やめましょう。
見る番組を決めるか、もしくは子供が寝た後に見るということを頑張ってクセづけるのです。
いったんそういう習慣を付けれれますと、もともとテレビなんて見なくても生活できるのが人間なので、何の苦しみもありません。

むしろ、早寝早起きやゆとり時間がたっぷり出来て、今まで何でこんなにテレビを見て無駄な時間を過ごしていたのだろうかと思うことになります。
ダンナさんは頑張ったママを褒めてあげてください。子どもと二人きりの日中は思っている以上に重労働です。
この記事の筆者は3歳児の父ですが、大人を相手に仕事をしている方がはるかに楽です(笑)。

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