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ミクシィやラインよりもツイッターの方が好き

子供が産まれてまだ3時間おきにミルク・母乳を欲しがって泣くを繰り返していた頃。夜中だろうがママが寝不足で倒れそうだろうが容赦なく泣いて欲求を満たす小さな生き物に,心底うんざりしてイライラしていた私。近所の川に流してやろうかと妄想するくらいには参っていました。

そんな時、心の支えになってくれていたのがSNS。ケータイからミクシィとツイッターをやっていて、辛い気持ちを吐き出していました。レスポンスがあると励まされるし、同じような悩みを抱えるママ達と気持ちを共有できることでとても救われた気持ちになりました。

夜中に授乳→抱っこで子守唄をうたって寝かしつけをしながら青竹踏みなどしつつケータイでSNS、というのが私のスタイルでした。

イヤイヤ期にもなんだかんだでお世話になりました。今でもムカっイラっとした時には助けてもらっています。溜め込んで発酵させちゃうのもイヤだし、かといってママ友つかまえて愚痴るのもアレだし、という時には本当に便利。楽しい話題や育児以外のこともモチロン書き込みますよ!

ただしコレは、誰かからの返事を期待したり、とにかく誰かにかまって欲しいという人にはあまりお勧めできません。書き込んでも読んでくれる人とのタイミングが合わなければスルーされてしまう可能性大なので。

それに、愚痴や文句ばかり書いて大変さをアピールし過ぎると、なんとなく遠巻きにされてしまう可能性もあったりなかったりするかもしれない。私は他人に面と向かって言えない事は書き込まないと決めています。難しいけど、画面の向こうにいる人たちとの距離感が大切なのかな。

私はミクシィやラインよりもツイッターの方が好きです。実際の知り合いには聞かれたくない話、わざわざ言わなくてもいいようなクダラナイ話、箸にも棒にもかからない事をつぶやきたいから。そこに共感してくれる見ず知らずの人たちとのヌル~いコミュニケーションが心地良くて好きだから。

これって完全に現実生活からの「逃げ場」として活用中ってことですよね。いいのか、こんな事で。リア充だから(?!)まぁいっか。

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