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上の前歯が1本歯茎にめり込む

我が家の元気なチビッコは歩き出した頃から生傷が絶えません。転んで手足顔をすりむく、階段から飛び降りてこける、ママの自転車をいじって引き倒して下敷きになるなど。いちいち心配していたらこっちの身が持ちません。なので、外出時は何かあった時用にタオルを2枚、絆創膏、消毒液、保険証は必携です。

ちなみに、今までで大きな怪我は2回。1度目は歯の怪我。2度目は耳たぶを2針縫う怪我。

歯の怪我は、外遊びをしていた時に転倒→運悪くコンクリートの段差に口をぶつける→上の前歯が1本歯茎にめり込むという状況。その後3ヶ月に1回歯医者で定期的に様子を診てもらっていました。

結局、神経がダメになっていて前歯変色→歯の裏側に穴をあけて神経抜く→更に3ヶ月に1回の定期検診を継続。1年半程経った頃に神経を抜いた箇所から歯茎に雑菌が入って膿んでしまい、なんだかんだでその歯を抜くことになりました。

本人は歯を抜いた事をとても楽しんでいて、歯がないところにストローささるから口を開けなくてもジュース飲めるんだよ!うどんやスパゲティもここから入るかも!などとお友達に自慢しています。なにこのポジティブシンキング。見習わないと。

耳たぶ裂傷は忘れもしない、幼稚園入園初日の夜。パパが帰宅した気配を感じて寝室から起き出してきたチビッコ。幼稚園初日で興奮が覚めやらない様子で歩き回っていたら、急にステンと転んでテーブルに頭を打ちつけて大号泣。

打った箇所が箇所だけに大慌てです。血が出てる!どこから?!左の耳たぶが裂けてるー!で、急いで夜間救急に電話、その間に泣き止んで落ち着いてきたのか「今日ちゃんと寝れば治る?」と心細そうにつぶやく声に夫婦で涙目。たまたま飲酒していなかった夫の運転で外科に駆け込みました。

どんなに痛いことか心配していたのですが…診療台に寝かされて裂傷を消毒されているとなぜかクスクス笑い出す。「くすぐったい!」…痛くないの???こちらの心配をよそにゲラゲラ笑っていました。2針塗って、2週間後に抜糸して終了。しかし幼稚園入園二日目からまさかのお休みとは。皆勤賞はいきなり断念でしたとさ。

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