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三日月クッションで授乳を楽にしたい

ゼロ歳児の授乳はかなり重労働ですよね。
特に首がすわる前の赤ちゃんは、重さも4キロ~5キロ、椅子に座ったり布団の上で横になったり、楽な姿勢を試行錯誤して苦労している方も多いと思います。

そんな中で、私が特に重宝したのが下記の2つのアイテム。
どちらも授乳クッションです。

こちらの三日月形の授乳クッションは、下記の写真にもありますように、そのままの三日月形でも使えますが、端と端をボタンで止めますと、その中に体を入れて赤ちゃんを置くことが出来る、授乳クッションにもなるものです。
ボタンで止めない状態では、ママ抱きまくらにもなりますので、大変重宝しています。

生後半年くらいでこの三日月形授乳クッションの存在を知ったのですが、もう少し早く存在を知っておけばよかったなと思っています。

3歳を過ぎた今でも、さすがに授乳には使っていませんが、私自身抱きまくらとしてや、身体の下に敷いて腰を伸ばして就寝したりするグッズとして使用しています。

こちらも授乳時には重宝しました。
こちらのホッペッタ ママベビークッションです。
比較的しっかりした硬さがあるので、生後12ヶ月くらいまでは椅子に座っての授乳の際に使っていました。

赤ちゃんを横においても大丈夫ですし、1歳が近くなってくれば縦抱きでも問題なく授乳できるクッションでした。
こちらもママの腰に挟んでその前で赤ちゃんを抱っこする形です。

授乳で一番大変なのは姿勢です。
その際に、悪い姿勢ですと腰を痛めたり、そもそも授乳の時間が辛くなってしまいます。
授乳はママにとっては赤ちゃんと一番近くで触れ合う至福の時間。
2歳くらいまでしか体験できない貴重なママと赤ちゃんの共有の時間です。

私も息子の授乳時には授乳に集中できるような環境を求めて、これら以外にもいくつものグッズや方法を試しました。
その中で、最終的に行き着いた2つのグッズをここではご紹介しました。

卒乳してしまえば授乳の時間は二度と戻ってきません。
今しかない授乳の時間を母子ともにリラックスできる貴重な時間にするためにも、このようなクッションを利用するなどしてあなただけの楽で上手いやり方を見つけて欲しいと思っています。

ママの母乳や赤ちゃんのミルクには水が大きな影響を与えています。
そのため、妊娠期~3歳くらいまではこういった安全な水を使うことがおすすめです。

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