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ひとりの時間のこと

ツイッターを眺めていたら、こんなメッセージが流れてきました。「ひとりっこ母のみなさま~一人になったらリフレッシュになりますか~子沢山母のみなさま~ひとりになるよりこども達とゆっくり過ごした方が落ち着きますか~???気になる!教えて!」

面白い質問(質問の明確な意図はわかりませんが、子供の年齢によって答えは千差万別でしょうね)。私はひとりっ子幼稚園児母です。ひとりになるとホッとする。ひとりの時間は息抜きというかガス抜きというか。ホッとひと息。リフレッシュは家族3人で楽しく遊んでいるときの方ができてるかも。

メッセージを追って行くと、「ひとりっこだと「いる、いない」のオンオフの感覚がはっきりしてるのかなと。2人以上いるとそんなにパキッと割り切るのは難しそう」

「働いているママさんは一人時間がリフレッシュにつながる人もそうでない人もいて、どちらかといえば後者の、一人よりはみんなで、という方が多そうに感じた」こんな風に続いていました。

私は妻であり母である時間よりも、実家寄生のお気楽独身OLを謳歌していた時間の方がまだまだ長いので、15分でもいいから「ひとりきりで過ごす時間」の中で深呼吸ができないと息が詰まりそうな気持ちになります、未だに。ひとり時間万歳。

でも、気持ちの疲労回復のためには夫や子供とのコミュニケーションが必須なのです。ひとりの時間も大切だけど、家族との時間も同じくらい大切。両方があって現在の私のバランスが取れている、上手く言えないけどそんなカンジかな。2人以上お子さんのいらっしゃるママさんはどうなんでしょう?ママ友に聞いてみよう。

しかし、ひとりの時間で思い出すのは、後追いピークの頃に毎日毎回トイレのドアにすがりついて泣かれたこと。本当に本気で苦痛でした。落ち着いて1人でトイレに座っていられないんだよ、分かる?!と夫に泣きながら八つ当たりしたのも過ぎてしまえば笑い話の良い思い出。

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