昔は銀行や郵便局に預貯金するだけというのがほとんどだった資産運用も、今ではすっかり幅広い運用が出来るようになりました。
株式投資も個人が気軽に運用できるようになりましたし、外貨預金や不動産運用も人気があります。
これらと預貯金の違いをしっかりと教えておくことが重要です。
預貯金では預けた分だけ少ないながらも利息という形でお金が増えます。
一方で、株式投資や外貨預金、不動産投資などは購入した価格が保証されるものではありません。
大きな利益を得られる可能性がある代償に大きなリスクを背負っているのです。
投資金額に比べてマイナスになり、損をする可能性も利益が出る可能性と同じような割合で起こります。
かといって、投資が怖いものだと決め付ける必要もありません。
株は余裕資金でやれとの言葉があるように、運用資金として生活費以外のところで行えば損をしても生活に大きな支障は出ないはずです。
また、投資の話をすることによって、お金の価値は時代とともに変わるということを子どもに教えることが出来ます。
一番分かりやすいのは、明治→大正→昭和→平成と時代が流れるに従ってお金の価値が変わってきているというものです。
一方、時代を経なくても、その時々でもお金の価値・物の価値は変化します。
企業の価値を表す株価も、取引の行われる平日は毎日・毎時間、場合によっては秒単位で変動します。
スーパーでのお買い物に関しても、お惣菜などはお昼に買うのと閉店前に買うのでは値引率が全く違っていたりします。
お金を運用する前に、お金はその時々の状況に応じて変化しているということを理解しておくことが肝心です。
株や不動産などの購入後は、その価値が時間の流れとともに変わっていきます。
高くなったり安くなったりするので、それに伴って得をしたり損をしたりすることがあります。
そのため、お金の運用はしっかり考えてしなければならないということを教えてあげて下さい。
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