人間はいい状況が続いたりするとすぐに錯覚に陥ってしまうものです。
例えば、収入が右肩上がりで増えている時期など、この状況がいつまでも続くものと勘違いをしてしまいます。
90年代前半のバブル期なんてそのいい例です。
しかし、そんな状況は長くは続きません。
長い人生、いいときもあれば悪い時もあります。
いつの時代も、どのような状況になっても、自分を助けてくれるはお金ではなく、身近にいる信頼できる仲間です。(身近にいるといっても、近くの親戚やご近所さんやという意味ではなく、場所は離れていても信頼できる友人という意味です)
お金はあるだけ使ってしまえばなくなります。
どんなに貯め込んでも、騙されないだろうかとか、狙われているかもとか、いくらあっても不安になるものです。
一方、信頼できる友人は、たくさんいればいるほど心強く、どれだけいても多すぎるということはありません。
いい仲間は、お互い困ったことがあれば、相談に乗りあえますし、万が一失業状況になったとしても、たくさんの人と信頼関係が築けていれば、誰かがいい仕事の話を持ってきて来れるかも知れません。
こういう実利的な部分は後から付いてくる付加的なところなのですが、たくさんの信頼できる仲間がいるという精神的にも満たされる状況は、生きていく上で非常に大切なところです。
お金は何でも買えて非常に便利な道具です。
しかし、金銭至上主義になってしまいますと、それ以上に大切な人とのつながりが疎かになってしまいます。
お金より、友人知人のほうがまず大事にするべきことを幼い頃に教えておきたいですよね。
人を大事に出来ることは、他のどんなものも大事に出来るということなのです。
| ご家庭でお金の話をしっかりしよう | まじめに働いて稼ぐことが大切 | お金よりも仲間の方が大事 |
| 貯めることは目的ではない | お金の貸し借りについて | 借金の怖さを教える |
| うまい話は100%転がっていない | お金の運用について考える | お金の価値は時代とともに変わる |
| 自分なりの価値観を持つのが大事 | 情報を集めると得をする | お小遣いについて |