運動全般については比較的得意ですが、鉄棒・マット運動など、器械体操的なものが苦手だという子どもは多いと思います。
運動が苦手とは言っても、このような状況であれば、それほど心配されなくても良いかと思います。
他の運動を苦手意識を持たずにできる訳ですし、この手の体操的な運動は苦手意識を持つ子どもが比較的多いのです。
その一方で、運動自体が嫌いだという子、自ら進んで運動をしない子が問題となってきます。
このコラムで書く運動が苦手というのは、どちらかと言うと、こういうお子さんをターゲットにしています。
子どもは親が言わなくても、自分から遊んだり動いたりする存在です。
つまり、体を動かしたり運動したりするのは子どもにとって、自然な行動です。
そんな時期に、運動を進んでしないような子どもには何かの原因があるはずです。
少し肥満気味で、体を動かすのが億劫に感じているようなら、おやつを控えるなど、食生活の見直しをしましょう。
もしかして、体調が悪いのかも知れません。そのような状況が見られたら、一度お医者さんに診てもらうほうが良いかも知れません。
また、スポーツだけが運動ではありませんので、休日に家族でハイキングに行くとか、公園を散歩するなどの楽しみを生活の中に取り入れるだけでも十分、体を動かすことが好きになったりします。
子ども時代に苦手意識を持ってしまうと、大人になっても引きずってしまいます。
そうなる前に、体を動かすのは楽しいということを自然と思うような状態に持っていきたいですね。
まずは、子どもが楽しくできそうなことは何かを、いろいろなイベントの中から見つけてあげて、それを伸ばしてあげると良いかと思います。