近年はマイカーで外出する家族も多く、子どもの頃から電車やバスなどの公共の乗り物に乗らない子どもも増えてきています。
しかし、やはりきちんと子どもには公共の乗り物の中でのマナーをしっかり教育しておきたいものです。
子どもが電車に乗るといろいろなものに興味を示します。
窓から見える風景や、前や後ろに座っている人、車内のつり革などあらゆるところに関心を持っています。
色々動き回ったり、靴のまま座席へ上ったりすることもありますが、そんな時は頭ごなしに叱る前に、なぜそういうことをしてはいけないのかを教えてあげましょう。
例えば、座席で子どもが足をバタバタ動かしていたりしたときは、「静かにしなさい」「やめなさい」だけではなく、大勢の人がいる場所では、周りの人の迷惑になることをしてはいけないということをしっかり言葉で教えてあげるようにしましょう。
お母さんが怖いからそういう行動を止めるといったことにならないよう、人に迷惑をかけてはいけないという、本質的なところを教えてあげるのが肝心です。
また、子どもがおとなしくしているからと、ゲーム機で遊ばせたりするのも考え物です。
電子音は結構な音量になりますし、なによりも、せっかくの教育の機会、社会勉強の機会をみすみす逃していることになります。
ゲームをすることが悪いということではなく、公共の乗り物に乗る機会が少ない子どもには是非ともいろいろなお話をしてあげて欲しいと思います。