最近では異年齢の子どもたちが集団になって近所で遊ぶという光景が少なくなってきました。
全体的に子どもの数が減っているということもあるかと思うのですが、それ以上に、ご近所付き合いが薄くなってきているということが大きな要因のような気がします。
そんな中でも同年齢の友達よりも、例えば年少の友達と遊ぶ傾向が強い子がいます。
そういう子どもは大きく分けて2つのタイプがあるかと思います。
1つは同年齢の友達と遊ぶのは行動や意見が衝突することも多いので、それを避けるためという理由と、もう一つは世話好きで、小さい子どもと遊ぶことによって面倒を見てあげようという理由です。
同年齢の友達との衝突を避けるために小さい子とばかり遊ぶようでしたら、少しお母さんとしては心配かも知れません。
しかし、小さい子と遊んでいるのを「しっかり面倒を見てあげているのね」と、優越感を持たせるような褒め方をしてあげれば、子どもも自信が出てきますし、自然に物足りなさを感じて同年代の友達と遊ぶようになってくると思います。
優しい言葉一つで子どもの気持ちは大きく変わります。
また、自分の我を通したいとか、偉そうにしたいといった理由から年下の子どもとばかり遊んでいるようでしたら、さりげなく年下の子達だからこそ、優しくしてあげないといけないことを教えてあげて下さい。
いずれにせよ、異年齢の友達とも色々遊ぶことによって、同年齢の友達からは得られない貴重な経験を積んでいくことになるのです。